久しぶりの一日中雨で、家にこもりました(古文書にこもんじょ)
2ケ月ぶりに、萩城の賄帳を紹介します 今日は、毛利10代第7子「直姫」の3才のお祝いのことで、51番に続いて2回目です
子どもでも、1家としての扱いで、お祝いのやりとりをしています 直姫は、多亀姫と母が同じ寿美(すみ)です なぜか、寿美の家柄が分からず、直姫も多亀姫も、幼少でなくなっています 10代のときは、大家族でした 宮家からの「正室」、徳川家からの「正室」がいて、出費もたいへんだったでしょう
子どもたちは、3つの屋敷にわかれて住んでいました
51番の直姫三誕生祝も紹介します