トイレに行くために、廊下に途中蛍光灯がつけてありますが、明らかに取付位置のミステイク、トイレの前に明るさが届かず、夜はスイッチも見えません 孫たちが、トイレにいくのを、とても怖がっています いつか業者に頼もうと思って、とうとう10年もたって…
真似る古文書テキストの補足を紹介しています p214の手書きです 忠蔵さんの帳面には、酒のメモがたくさんありました 田植えや田の草取りなどの人夫賃は同じですが、男には酒がついています 庶民の飲む酒は、1升1匁前後ですが、萩城で飲まれていた酒は…
シャインマスカットの剪定をしました シャインマスカットは、勢いが強く、枝が太いです シャインマスカットは2本あります これで、家族で食べるに十分すぎるほどできます ハウスの中は、雨水が入らないので、入院中にサクランボが枯れてしまいました
真似る古文書テキストの補足を紹介しています p213祝儀として、〇〇疋のお金を包んでいました 忠蔵さんの記録には、もう少し書いてあります 畔頭として、村のお金で渡したのかもしれません 百疋の値段については、いろいろあるようで、一概に千文とはい…
1月も、もうなかば ぶどうが水を吸い上げ、温かくなると芽が膨らみます 今の内に剪定をしておかなくては デラウェアとベリーAを剪定しました デラウェアアは、去年たくさん実をつけましたが、世話できなくて、半分は害虫にやられました デラウェアは、3本…
真似る古文書テキストの補足を紹介しています p212鏡餅を届けたことの手書きです 本家の八郎左衛門と部屋の忠右衛門を、系図でみてみます 本家は、当家にとって代々養子縁組でつないできたとても大事な存在で、忠蔵さんがたくさんの古文書を残せたのも、…
昨日は、大雪注意報が出ていましたが、下関と同じくらいうっすら積雪でした 畑に残っている巨峰の剪定をしました 網をおろすのを忘れていたので、カメムシに、おいしい実を全部食べられました ぶどう棚の下の草を、除草剤で枯らしたら、ナズナが一面に生えま…
真似る古文書テキストの補足を紹介しています お寺に中供養に行った帰り、居酒屋によって、ちょっといっぱい 小作農民たちも、ささやかな楽しみをもっていたようです 江戸時代は、お寺がたくさんありました 長州藩は、大内氏の家来がお寺を開いたところもあ…
寒波到来、少し雪が積もりました 今日は、焼きそばを食べてみました 少しずつです 1袋は、術後の胃には多すぎました 昨日アップする予定だった、萩地方の七草の歌を紹介します
真似る古文書テキストの補足を紹介しています p210お屋敷へ年貢米を、船で萩に送る内容です 御屋敷とは、萩藩寄組・領主・知行・村上作兵衛です 忠蔵さんの農民日記p120でも、紹介しています 明石は、三見との中間点にあり、今は道の駅でにぎわいを…
真似て覚える古文書テキストの補足を紹介しています p209忠蔵さんの子の元服と父の米寿の祝い事です 元服は、武士や商人だけでなく、農民も行っていたことが分かります 貴重な資料です 忠蔵さんは、天明の飢饉の後に苦しい生活を送ることになりました 借…
畑の隅に、ビワのおのずばえを見つけました これはありがたい 枯れた柑橘畑に植えました ちょうどビワが欲しかったときです ただ、自生だから、実がつくのは20年後です プランタに、家内が種から育てたハナシバ(しきみ)が8本あります これも、柑橘畑に…
真似る古文書テキストの補足を、ブログで紹介しています p208雨乞通夜の、手書きを補足します 薬師堂とは、生島村の小さなお寺です 憐慶房は、三隅豊原にあった天台宗の修練所「正学院」のお坊さんで、「正学院」は、雨乞で、毛利藩の殿様からもたたえら…
新年を迎え、ほぼ普通の食事がとれるようになりました 去年の6月、食べ物が通らなくなって、入院、6月18日、抗がん剤の治療を始めました 2回目が終わったあとに、コロナに院内感染し、続いて血液に菌がついて、3回目の抗がん剤が終わったときは、かな…
テキストp207おとりこしの手書きを紹介します 浄土真宗のおとりこしは、現在も同じように続いています 米1升(又は餅)と3千円を渡します 2匁が3千円とすると、1匁は1500円に換算できます 江戸時代、明教寺は、本殿が嘉万に、分殿が青影にあっ…
新しい年を迎えました 霜がおりましたが、おだやかな天気です 今年も、古文書くずし字と田舎ぐらしを紹介していきます テキストの補足、手形の手書きです くずし字は、つくりの部分が同じ形になることが多いので、おなじつくりの字を、まとめて覚えておくと…
巨峰の剪定を、三女に伝授しました その間、じいは入口の修理をしました 去年、まだ半分残っていましたが、入口をしっかり閉めなかったので、獣に全部食べられてしまいました 二度と入られないように、二重構造にしました 巨峰は、シャインマスカットより甘…
やつでの花が咲いています 冷凍保存していた栗を10分湯に浸し、皮をむきました まだつるについていたむかごをとりました くりとむかごをご飯でたいていただきました もう、おかゆでなく普通のご飯が食べられるようになりました ぎょうざも4つ食べました …
三女がふぐちり鍋を作ってくれました これは、残りです 握りずしまぐろ、さけ、卵焼きも食べました ほぼ普通の食事ができるまで回復しました 12月初めは、まだミキサー食でしたが、1週間ごとに食道が開いてくれました 回復できたことに感謝しています お…
真似古文書テキストに載せきれなかった説明をアップしています 文政6年作物混納帳の手書きを紹介します 忠蔵さんは、米の旱魃被害を毛見・検見(けみ)に申請して、減収を認められています ただ、小作で「加調米(かちょうまい)」があるので、苦しみは減ら…
真似て覚える古文書テキストを作成しました 内容もりだくさんなので、載せられなかった部分などを補足で、紹介していきます 補足1は、123頁の作物混納帳、文化八年の手書きです 地名、堂之下(とうのもと)は、小名よりさらに詳しくした「ほのき名」です…
イヨカンに支柱をしています 防寒用のシートをかけるために立てたものですが、効果がないので除去しました この木は、まだカミキリムシに食べられていませんが、いつ枯らされるかわかりません 支柱をのけたので、草刈りが楽になりました
今朝は今年一番の寒さになりました シダレモモ照手水蜜は、実をよくつけます あえた実は、翌年芽をよく出します 畑の畔に植えたら、どんどん育ち、けっこうな大きさになり、枝がはびこるので剪定しました 老木になれば、剪定はほとんどしなくてもよいでしょ…
山に生えている自生ビワの下に、2本新しい芽が出ています 畑のすきまに植え替えました 柿の木を切ったので、広い場所ができ、そこに、自生苗を植えました 20年後に実がなると思いますが、多分見届けることはないでしょう 向こうの大きいビワの木は、社会…
庭のスイセンが咲きました 一重は、むかしから庭や周辺の畔に生えています イチジクを剪定したら、網がすっきりしました 高さに余裕があるので、頭があたらない高さにしました 高くしたので、少々いちじくの枝が伸びても大丈夫です もちろん途中で芯どめしま…
ゆずがまだなっています もったいないので、ゆずみそを作ってみました 皮をきざんで、沸騰2回して苦みをとります 煮ただけでは柔らかくなりません ミキサーであっという間に、できました 水を少し入れたので、この水をとばさなくてはなりません ゆずをしぼ…
いちじくの剪定をしました これだけ切っても、付け根の芽が出て、2mも伸びて、実がなります いちじくの勢いはすごいです でも、カミキリムシがつくので、気が抜けません いちじくの隣のイヨカンは、カミキリムシのために枯れてしまいました 粉が新しいので…
フユイチゴが実をつけています ヒヨドリは、庭のセンリョウやナンテンを食べつくしていますが、野山の実を食べてくれればいいのに 昔だったら、庭にやってきたらわなで取って食料にできたのに おいしくはないそうですが わがやの田はコシヒカリなので、よそ…
嚥下障害とあわせて、声帯が緩んでいて、発声がきちんとできません 舌が右にうまく動かないのも影響しているみたいです 一人暮らしだと会話することがないので、ますます衰えていきます そこで、歌を歌い、トランペットを吹くことにしました トランペットは…
食道がんの手術で、食道の上の方を切除したので、嚥下障害が起こりました 老人に起こる病気で、谷村新司さんやベニシアさんが、誤嚥性肺炎を起こしてなくなりました 死因の6位で、大変多いそうです もう退院できるかなと思いきや、全く食道を食べ物が通らず…