チューメイくんの田舎ぐらし

定年退職後田舎ぐらしを始めました

すいかにわらをしきました

家内は、ばらとてっせんが好きで、鉢でいっぱい増やしていました あちこちに残っていたてっせんが、いっせいに咲き始めました

先日の雨の間に、すいかがいっきに大きくなっていました 急いで敷きわらをしました

昔は、こづるに実がなるというので、親の先を止めていましたが、この小玉すいかは、おやづると同じように、勢いよくのびます 

 

水路のコンクリ張り2日目

初夏の野山が、今一番きれいなときでしょうか

2日雨が続いたとおもったら、その間に、植物ががぜん成長の勢いを増したようです

稲があっというまに大きくなりました

イカも伸びて、びっくりです 草取りをして、しきわらをしなくては

水路の反対部分のコンクリを張りました これで、へび対策は万全です 水口は、除草剤できれいにしておきます

家の周りの管理を、いかにして楽にするか コンクリ張りは、その一環ですが、子供が管理しやすいだけでなく、もし田舎暮らしをしたい人が、引き継ぎたいとしたら、最高に条件のよい状態にしておきたいと、考えているのです 

 

水路のコンクリ張り

昼から青空がのぞき、山の緑がまぶしくなりました

今、山にふじの花がたくさん咲いています

このフジは、左巻きで、ノダフジ 右巻きだとヤマフジ

田に水を当てる前に、水路のコンクリ張りをします 今日は、砂袋3つ分張りました 水口で、はみ(まむし)とやまかがしが、いつも出て来るので、コンクリを張って、周りに除草剤をまいて、隠れられないようにしておきます

5月の連休明けから、田に水をあてる予定なので、それまでには、コンクリ張りを完了したいです

 

自作本、56頁から60頁ができました

梅雨前線が沖縄ラインにできたようです 梅雨間近を感じます

家内の書類が2つ届きました これで最後だと思います 一人暮らしの場合、郵便物がたまりますが、子供のところに転送するようになるのでしょうか 2ケ月は、郵便物で後始末をしなければいけません 老人ホームに入ったら、貯金、年金など、全部の書類を、ホームの住所取り扱いにすることもあるようですが

自作本の原稿づくりが、順調です 56頁から60頁ができました 

書き始めて全体構想ができました 自分が古文字を読めるようになったときのことを思い出して、どんな内容があったらよいか考えながら作っています

300頁くらいにおさめたいと思います

 

ぶどうハウスの草取りがやっと終わった

めいぼは治りましたが、胃の調子は回復が遅れています ただ、楽な食べ方を覚えました たいへんよく噛んで、おかゆのようにすると、胃の中にスーと入ります 30分かけて、胃の点滴のつもりで食事をします 

テレビで4時間かけて食べるという人もいたので、ゆっくりでも食べれば栄養が取れる ただ、よそで人と会食することは、まずできません することはありませんが

山はすっかり新緑にかわりました 

市道へりの土地の寄贈を申し出ましたが、計画にないと断られました 長門市は、高価な庁舎を建てたし、市の中心だったウェーブは倒産したし、湯本温泉も倒産続きで億単位の助成金を組んでいるし、今年は、子育て支援のために、給食費を無償にしたし、

むだと思われるものには、取り組まないようにしているらしい

ぶどう棚の下の草取りが、やっと終わりました これで、ぶどうの花が咲くのを待つばかり 花が咲いたら、摘花作業が楽しめます

 

自作本、覚えておくと便利な古文字

リンゴの花がさきました 10年たつのでもっと大きくなるはずですが、日当たりや土地が悪いのとカミキリムシがつつくのとで、ほとんど成長していません むしろ、枯れずによく生きています

エンドウマメの実をそのままにしておくのは可愛そうなので、とりあえず湯がいて冷凍庫に保存しておきます 子供が帰ってきたときに、なんとかするでしょう

自作本の原稿づくりが、着々と進んでいます これまで古文書を勉強して、こんなテキストがあったらいいなと、思いながら作っています

まず、文字がなかなか覚えられないので、似た文字を並べていたら、調べやすいかなと思いました そこで、片隅に覚えておいたら便利だと思う文字一覧を作りました

以前、紹介した文字ものせます

古文書に関心のある方、どうぞご活用ください 

 

田の草刈りの始まり

休耕田の草刈りをしました 今年初めての草刈りです 米が余るようになってから、この田を中間管理機構に委託依頼しましたが、断られました 

CMで、今も中間管理機構のことを紹介していますが、少なくとも長門では機能していません 山村の預けたい人は、いっぱいいるのに、作る人がいないのですから 隣の家も、断られました 預けていた田を、戻された人もいます

いね科の草は、乾くと、草刈り機の歯にからみつきます いらいらしてきます

ここには、柑橘を植えていましたが、水分が多いので育ちませんでした なので、カキノキを2本植えました 大きくなったら、除草剤で管理し、刈った草を、ここに積みます 道から離しているので、大木になっても大丈夫です

田畑の管理を、図で整理してみました 家の周辺に、田畑が多すぎます 2~3枚なら、楽しみながら田舎ぐらしができると思いますが 昭和初期までは、これで、安定した生活ができたのでしょう 特に大戦前後は、うらやましがられたことと思います

これだけの田畑の管理を、県外の子どもができるはずがありません これから、さらに簡単に管理できるように、工夫していきます 

まずは、道沿いをコンクリ化していきます