2019-12-01から1ヶ月間の記事一覧
これまで、三隅生島村の年貢を紹介してきました 三隅浅田村の年貢の帳面が見つかりました 幕末期のもので、すぐ明治です 庄屋山田家の桃作さんは、近代捕鯨の会社を作りました 清水先生の本に、詳しく書かれています 浅田といえば、周布正之助と竹内正兵衛が…
昨日まで寒かったのに、今日は、おだやかな天気 明日からまた寒くなるとか 今日は、センリョウとロウバイを植え替えました 杉の木を倒すので、下の庭木を植え替えます 今日は、残りのセンリョウとロウバイを植え替えました ロウバイは墓地にもっていきました…
寒気が近づいているそうですが、大したことはなく、昼はおだやかな天気でした スイセンとロウバイが咲き始めています しめ飾りの鶴につけるユズリハをとりました 山に植えた木がのびたので、頭を切りました ユズリハ、ウラジロ、ミカンをつけて完成です あし…
風呂たき用の薪が、なくなりました 以前切った杉の丸太を、割ることにしました 以前の丸太を、全部割りました しばらく、風呂たきは大丈夫です
ふすまに貼ってあった江戸時代の日記を整理しています 借銀の書類がたくさんありました その中に、利息月別1割という文がありました 1割とは10%のことですが、数字は1%で計算してあります 先代も利息1%のことを、1割と書いているので、この表記は…
家の南は山で、大きくなった杉が日光をさえぎっています 50年前、杉の木はお金になりました 田や畑に次々と杉を植えていきました 先で、役に立つだろうと・・・ 今、1本700円、切るのに1万円とか 今は、ただ、じゃまものです ここは、子供のころは、…
しめ飾りの鶴に金紙をつけ、羽を切りそろえました しめ飾り鶴の形が完成したので、うらじろ探しに出かけました 今まであったところのウラジロが、山の様子が変わったのか、なくなっていきます 別の場所を探しました 山には、赤い実が残っていました
久しぶりに、忠蔵さんの日記を紹介します 今日は、仙崎祇園祭のことです 6月13日に、祇園参をした内容のようです せ 仙崎の祇園祭は、7月に行われています 長門市史と風土注進案を調べてみました 江戸時代は、6月に祇園祭が行われていたようです 13日…
しめ飾り鶴の首の形をととのえました 1本にのびた胴の首を曲げるだけですが 羽の後ろからひもを通します ひもで、曲げた首を固定していきます 首を曲げると鶴らしくなりました 次は、羽に金紙を張っていきます
びわの花がだいぶ咲きました 虫にとって、貴重な冬の食べ物です けっこうな数のみつばちが来ていました 今日は、鶴の羽を作りました 次は、首を曲げ、金紙をつけます
昨日は、みぞれまじりでした 一瞬積もりました 今日は、しめ飾り鶴の羽用わらを用意しました 鶴1つで、羽部分のわらが100本必要です わらは、10本ずつ輪ゴムでとめておきます こうしておくと、つなぎやすくなります 2500本のわらを用意しました 次…
長門にも寒気がやってくる季節になりました 今日は、県山間部で積雪とか 三隅も昨日は、ときどきあられがふっていました いちょうは葉が、いっきに落ちました 豊作のゆずですが、もう腐り始めています 今日は、しめ飾り鶴の張り紙を作りました 金紙ののりづ…
退職後、念願の植物の本を作成することができました 地域的で、小冊子ですが 今、2つ目の本作成に取り組んでいます これまで、忠蔵さんの日記を調べて、農民のくらしが、少しずつ分かってきました それを、本にまとめることにしました 今日、予定120ペー…