これまで、三隅生島村の年貢を紹介してきました
三隅浅田村の年貢の帳面が見つかりました
幕末期のもので、すぐ明治です 庄屋山田家の桃作さんは、近代捕鯨の会社を作りました
清水先生の本に、詳しく書かれています
浅田といえば、周布正之助と竹内正兵衛がいます
帳面がつけられたのが、文久3年、翌元治元年には、二人とも死んでいます 残された家族、子供は、どうなったのでしょう
寒くなって、みつばちは、ほとんど動いていません どっかにいってしまったのかも
少しでも寒さがしのげればと、屋根を作りました
今日は、大みそか、今年は、古文書漬けの1年でしたが、来年も続きそうです