チューメイくんの田舎ぐらし

定年退職後田舎ぐらしを始めました

2022-03-01から1ヶ月間の記事一覧

シダレモモも咲きました

山すそ、土手などで、クサイチゴが咲いています 白い花が、田舎を明るくします シダレモモも咲きました 鉢植えのシダレモモは、水やりが大変だし、窮屈そうだったので、畑におろしたらよく育ちました でも、まわりに、柵をしたので、目立つように、高くしま…

桃の花も咲きました

墓地に植えたさくらも満開になりました 桃も咲きました 水蜜桃が一番はやく、残りの桃も少し開いています 今、春のしいたけが育っていますが、枯れた木には、キクラゲが生えています きのこは秋というイメージがありますが、春先にも出るようです

古文書調べ41,領主へ焼米献上7

庭のさくらが、もう満開になりました 早すぎ ふすまの古文書、焼米献上について紹介しています 前回、受領の手紙でしたが、もう1枚ありました 残念ながら、はじめの形式的な部分は、だいたい読めますが、肝心な村人のことが欠けています 焼米上納がきちんと…

さくらにメジロが来ています

庭のさくらがだいぶ咲きました 早速メジロが、蜜を吸いにきています 昨日の嵐は、相当あばれたようです 田んぼに、竹の覆いのプラ板が飛んでいました 上の田から飛んだものです 台風並みの突風だったようです 今、北日本を通過中だとか

種籾を消毒しました

今、嵐が通過中です 咲いたさくらが、嵐で散らされています ユスラウメもハクモクレンも 例年より少し早いですが、種籾を消毒しました 稲の1年が始まりました

古文書調べ40,領主へ焼米献上6

日当たりのよい土手に、アマナが咲いていました ふすまにあった古文書、焼米のことを紹介しています 畔頭だった忠蔵さんは、庄屋と手紙のやりとりで、内容を確認していました 庄屋から、焼米を受け取ったという手紙が届いています 受領内容は、8月19日分…

ソメイヨシノが開花しました

庭のソメイヨシノとシデコブシが開花しました ハクモクレンはもう終わりです ハウスに、またまた、鳥が入りました ハウスの周りには、鳥のえさがいっぱいあるようです

トサミズキとヒュウガミズキの違い

庭のトサミズキとヒュウガミズキが咲きました どちらも花がよく似ていて、また、コウヤミズキ、キリシマミズキというのもあり、なかなか覚えられません この機会に、手引書を作ってみました 見分けのポイントは、葯の色、花軸の毛の有無、花数、冬芽の長さな…

古文書調べ39、領主へ焼米献上5

春が進んでいます ユスラウメが咲きました 萩藩三隅生島、久原の領主・知行、寄組村上作兵衛への焼米献上について紹介しています 生島村農民、水野(名乗れません)忠蔵は、5世家督をついでから、作物混納帳、飯麦帳、飯米帳を記録していました 作物混納帳…

古文書調べ38,領主へ焼米献上4

萩藩、三隅村領主、知行、村上作兵衛への焼米献上の帳面を紹介しています はじめに、前回までの分です 焼米は、生島、久原の農民から集めていました 生島村には、農家が20軒くらいあったので、割り当てを決めて上納していたのでしょう 久原、生島村は山に…

ハクモクレンが咲きました

今日は、時々やや冷たい雨が降っています 北の方では、雪とか 先日までの暖かさで、とうとうハクモクレンが咲きました 虫を追ってか、また鳥がハウスの中に入りました 鳥の観察はよくできます 巨峰の覆いをかけました もうすこしで芽が出そうです 芽が雨に濡…

畔の草刈りを始めました

今日は、かすんだ春のひざしです 休耕田や畑が増えて、藪がおおくなり、ことりが多くなりました 虫を夢中で追いかけたのか、ハウスの中にミヤマホオジロが入っていました あちこちで田んぼの準備が始まりました 我が家も、畔草を刈り始めました 焼く人がほと…

暖地性サクランボが一斉に開花しました

暖かい日が続きます 暖地性さくらんぼが一斉に開花しました 長門のあちこちで、さくらんぼの花が咲き誇っています ぶどう畑は、草がびっしり生えました しばらく、草取りにおわれています あぜの土を畑にまいたので、ヒガンバナが散らばってはえています 墓…

古文書調べ37,領主へ焼米献上3

すっかり暖かくなりました シダレウメ桃が、やっときれいに咲いたと思ったら、もう散り始めました 領主への焼米献上文書の紹介をしています 焼米は、戦時の非常食として、領主が使用するのかと思っていたら、家内中みんなが使うようです けっこうな量で、何…

古文書調べ36、領主へ焼米献上2

二日続けて、20度と暖かくなりました 暖地性さくらんぼの花が咲きました ふすまの古文書の中に、領主、村上作兵衛へ焼米を献上した帳面がありました 領主、村上作兵衛は、村上水軍の分家で、初代毛利秀就にとりたてられて、「寄組」の1員になりました は…

古文書調べ35,領主へ焼米献上1

今朝も低温でした ふすまの古文書を調べています 領主へ焼米を献上した帳面がありました 生島、久原の領主は、寄組、村上作兵衛で、知行はわずかです 5世、忠蔵さんは、文政3、4,5年に畔頭役になりました その時、焼米の献上があったようです その時の…

ぶどう棚の網の補正

今朝も冷えました 氷が続きます 軒下は、氷点下にいっていません 昼は温かく、しだれうめも今が見ごろで、居間から楽しんでいます 去年、デラウェアが、マメコガネの大群におそわれたので、急遽網をかけました このままでは、今年の成長のじゃまです 網をア…

さくらの皮はぎ

今朝も、冷えました 野草もしびれていることでしょう さて、氷はいつまで続くのか 道を通る人が楽しめるようにと、杉林のわきにさくらを植えましたが、大きくなるにつれて、道側に傾きました 電話線とホッチャの線があるので、いつかは処理しなくてはなりま…

畑の天地返しをしました

暖かくなったかと思ったら、朝はしっかり冷えています 今朝も氷が張っていました 庭にヒヨドリが来なくなりました ナンテンの実がすっかりなくなっています 畑には、たくさんあるのに、野菜をつついて困っています 3週間したら4月です スイカの苗が店にな…

クヌギの枝を薪に切りました

昨日はフェーン現象だったのか、気温が急上昇しました 今年は寒の被害もなく、はっさくと甘夏が美味しくなっています 切ったクヌギの枝がたくさん出たので、薪にしました 太い芯のところは、ほだぎにします 運べる大きさに切りました かかえられるのは家に持…

暖地性サクランボに覆いをかけました

春分に近づき、西日が居間にさしこむようになりました 白のシダレウメは満開です 暖地性サクランボのつぼみがふくらんできました 花が咲いたあとに霜がおりると、しおれて実がなりません なので、覆いをかけました ほかのハウスは、ぶどうが植えてあります …

古文書講座で福間家文書を勉強

今年も村田清風記念館主催の古文書講座に参加しています 1回目は、萩藩の江戸留守居役、福間彦右衛門の日記帳読みです 寛永15年は、島原の乱の最中で、江戸城もたいへんな状況でした 当時の人を並べてみました(訂正 寅野は寅之) 人の名に、他国名がつい…

譜面台を作りました

晴れの日は、霜の朝です 3月に入ると、朝夕風がなくなり、霜が続きます 毎日、息抜きに、ギターとトランペットを楽しんでいますが、冬は、ファンヒーターの前から離れられないので、譜面台を作りました 楽しむ曲は、昭和50年ころのものがほとんどです お…

朔日(さくじつ、ついたち)は、特別な日だった

昨日は、暖かい春の雨でした シダレウメがいっきに咲きました 自作本、農民日記に、1日(ついたち)を、朔日(さくじつ)と書いています 朔日(さくじつ)は、「おついたち」と言って、特別な日だったようです 8月1日は、八朔(はっさく)と言って、1月…