日当たりのよい土手に、アマナが咲いていました
ふすまにあった古文書、焼米のことを紹介しています 畔頭だった忠蔵さんは、庄屋と手紙のやりとりで、内容を確認していました 庄屋から、焼米を受け取ったという手紙が届いています
受領内容は、8月19日分の焼米でした
6升分の焼米は、知行村上作兵衛の家内で必要でした
焼米献上についての、一連の文書がそろったのは、多分珍しいことだと思います
焼米を研究している人によると(ブログ)、焼米献上は、広島、山口の知行の特徴のようです 畔頭をした農民はたくさんいるので、田舎の古民家のふすまに、まだまだ、古文書が眠っていると思われます