チューメイくんの田舎ぐらし

定年退職後田舎ぐらしを始めました

長州藩、忠蔵さんの農民日記149、生島村人の年貢その6、茶と桑

ふすまに貼ってあった江戸時代の日記を整理しています

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大津郡三隅村生島村人の年貢を紹介しています 今日は、茶と桑の年貢です

忠蔵さんは、茶と桑(かいこ)を育てていました

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忠蔵さんや村人の年貢帳の中に、茶と桑がありました

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茶と桑には、米1升分、2升分の年貢がかかっています 生島村25軒のうち、数軒が年貢がかかるほどお茶や蚕を育てていたようです 櫨ハゼを植えているのに、こちらは、どんなふうに年貢がとられていたのか、今、調べ中です

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冬前のせいか、家のまわりで、かまきりがうろうろしています 玄関の番をしているものがいました