洗面器のオタマジャクシが、まだいますが、足も生えていないし、成長が進んでいないようです
今日のワンモーニングのテーマは「空き家」でした 田舎の空き家には、年金支給を60に戻して、早くから田舎家が維持できるようになればいいかな、と思いましたが、これまでも、Uターンしていないのだから、問題は別のところにあるのでしょう
我が家の屋根は、昔の瓦作りなので、土壁が落ちて瓦がずれやすくなっています そのため、20年前の台風で、被害を受け、痛みが進みました このままの状態では、10年後には、確実に穴が開いて、中央からくずれていきます そのために、シリコンで、瓦のすきまとずれを補修しているところです
晴れの日に、少しずつの作業なので、随分日数がかかります 今、2列目の瓦を補修しているところです 屋根から落ちてはたいへんなので、命綱をつけて、慎重に行っています
竹の棒で付けているので、シリコンが余計に必要です 浮いた瓦は、中列が多いので、多分、イタチやネズミは、柱を伝って瓦のすきまから出入りしているのでしょう 前に付けたシリコンも、浮き上がっています 空き家の瓦がくずれているのは、たいてい、中ほどから始まっているような気がします
瓦につけたシリコンは、でこぼこで、見た目にもよくありませんが、あと、30年雨漏りが防げれば、その後の処分は、子供たちも楽にできるでしょう 田や畑の畔のコンクリ張りも、それに合わせて行っているのです