ふすまに貼ってあった江戸時代の日記を整理しています
前回、忠蔵さんの妹、おゆりの結婚と名字のことを紹介しました
今日は、妹、おはなの結婚のことです
兄弟、親戚、近所から、いろいろお祝いをいただいています 結納のときは、帯代と書くようです また、お金のことを、青銅、百疋と書いています 百疋については、多分帯封の手数料みたいなものを取られているようです 広島藩のことが、ネットにありました
系図から、親戚、兄弟、近所のことがわかります
分家を何度もしているので、はじめにあった土地も狭くなっていきました それでも、仲良くくらしていた様子です そうせざるを得なかったのかもしれませんが