チューメイくんの田舎ぐらし

定年退職後田舎ぐらしを始めました

じいは家畜ではありません

離れの栗畑は、除草剤がよく効きました 花が咲いています お花がいっぱいあって、め花は1~2こです

この形のめ花からとげがいっぱい出るなんて、進化はすごい

じいは、あまったもち米を半分まぜて焚いています 

もち米・マンゲツモチは、古古米です この味のことや、売れ行きのことが、テレビで話題になっています なっているというより、話題にして楽しんでいるのか 

備蓄米が決まったのは、平成7年・1995年、30年も前のことです そのとき、報道や民衆は、古古米や古古古米を保存することを、ちっとも話題にしなかったのでは

30年前は、食べ物に感謝する心がいっぱいあって、今は、裕福になって、感謝の心を忘れてしまったのか

米を買うことはありません とか 古古米はどうせ家畜の餌だから とか 

こどものころに、食べ物を粗末にすると、ばちがあたるよ と 教えられて育ちました 古古米ですが、マンゲツモチも、人様のために一生懸命育ったお米、感謝して食べなければ、ばちがあたります

小泉さん、がんばってください

梅畑は、市に寄贈する予定ですが、1本だけ残しています

落ちたうめが拾いやすいように、めだけを切って、梅の枝を切りました 道沿いは、道の利用者が刈ってくれるので、助かります 

普通は、持ち主に刈れとはいいません お互いさまで、関係通行者が草刈りをします

地区民全員が、こういう気持ちを持てば、住みやすくここちよい暮らしができるのに

昔、徳山の奥の地方で、村人襲撃事件がありました こんなことがおきない集落にならなければ