墓地山に、しめ飾用のキシュウミカン(コミカン)を植えています 色が食べごろになってきましたが、なんとなくつやがありません
みかんの皮に穴が開いています やられました ミカンバエの幼虫が出たあとです
熟れているのを割ってみると、ほとんどにミカンバエが入っていました 大量発生したようです
ミカンバエは、さっそく土の中にもぐろうと動き始めました ミカバエの生活サイクルは、みかんの木の場所で行われるようになります
ミカンバエの生活サイクルを断ち切らなくてはなりません
まず、色づいたみかんをもぎました バケツの底には、スミチオンが入れてあります
すでに土の中でさなぎになっているのが、たくさんいるはずです スミチオンの濃いのをまきました これから、5月まで、何回もまきます とにかく絶滅させなければなりません
この木は、2年前に発生に気づいたので、思い切った対策をしましたが、100m位離れたところのユズキチに、ミカンバエがついたので、よそから飛来してくるものがいると思われます
コミカンがなくなっても、しめ飾りには困りません 足りないときは、スダチを使ってきましたから
畑には、イチジク、サクランボ網の中に、コミカンの苗木を植えました やがては、これがしめ飾り用になります