長門の道沿いや川沿いで、イヌビワや、葉が細いホソバイヌビワを見ることができます
はじめに、イヌビワです
実は、黒くなると甘さを増します
中は、イチジクに似ています
こちらは、イチジクです
次に、ホソバイヌビワです
イヌビワとホソバイヌビワは、混生しています
左イヌビワ 右ホソバイヌビワ
山口県では、イヌビワのことを、うしのした、うしぶて(各地)、あめんどう(阿武)、だっこう(見島)、ちちのめ(萩)、ちちぼうず(豊浦)とよんでいます(山口県植物誌)
昨日は、長門沖で、台風が消滅しました 去年は、台風通過の風で、稲が倒れ、その後の雨で、刈り取りができませんでした 今年は、被害なし 黒米を刈りました
黒米は、茎にも色がついています
1週間後には、脱穀できそうです