秋、川や溝、畑などの湿ったところで、ミゾソバの花が見られます 長門では、海岸に近いところで、ママコノシリヌグイが、よく見られます
はじめに、ミゾソバです
山口県では、ミゾソバのことを、タソバ(各地)、コゴメバナ(周防)、そはぎ(大島)などとよんでいます(山口県植物誌) 天保の書、防長風土注進案、深川、油谷、伊上、向津具に、田蕎麦、田ソバの記載があります
次に、ママコノシリヌグイです
ママコノシリヌグイは、白い花もあります
栗畑に植えたユズキチに、実がついていました 確か、俵山のユズキチは、無核だったように思いますが、これには、種があります 10本植えていますが、種の多少があるようです 近くに柑橘類がないので、他の花粉の影響は、ないように思いますが、木によって差があるのか、今後、ゆっくり確かめたいと思います
黒米の割合を、確認しました 新米に入れると、ちょっともったいないかな