昨日は、生島地区の地神祭りでした

来年は大当屋で、6本の注連縄のわらを用意しなくてはいけません とりあえず元気になったので、米を作ります
真似る古文書テキストの補足を紹介しています 江戸時代、領主村上作兵衛とその家来「有吉様」は、この生島村で兎狩りをしていました


網を使って兎を取るのです この方法は、熊本大学でも行われているようで、伝統的な狩猟法みたいです

笹尾の善吉は、狩猟で生計を立てていたのでしょうか 獲物は、あまり取れなかったようです
兎狩りの古文書が見つかって、言い伝え「鷹狩の場所」というのは、大昔のことだったのかもしれません


山の麓に「祠」があります 狩猟の前に、山の神に祈ったのかもしれません

以前、家の上の山に出てきたノウサギです 子供の頃は、うさぎの糞のかたまりがあちこちにありましたが、植林した木が大きくなったためか、最近は見かけなくなりました