探していたエンバク燕麦(オートムギ)が、牧草地で見つかりました





次は、よく似たカラスムギです




2つの穂を並べてみました

カラスムギには、長い芒があるので、飼葉には嫌がられそうです
エンバク燕麦は、字のとおり、つばめぐさとも言えそうです
去年の6月18日に、金子みすゞさんの「二つの草」のことを書きました

つばめぐさとおみこし草は、エンバクとゲンノショウコのことで、こんな感じかなと想像しました


今の時期、ゲンノショウコは、まだ縮こまっています 秋の風が吹いているので、エンバクは、春蒔きだったのでしょう