ふすまに貼ってあった江戸時代の日記を整理しています
生島村人の年貢について紹介しています 前回、物成、お米方を紹介しました 今日は、銀子方(主に畠)のことです
地下の分は、だれも同じ金額を集めていたようです 春定の畠銀は、多分、ここで御年銀となっているものではないかと思います もし、そうだとすると、匁=斗に読み替えて、石高や面積が予想できます
家の裏の畑の石垣に、コンクリをつめることができました これで、草もへびも安心です
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生島村人の年貢について紹介しています 前回、物成、お米方を紹介しました 今日は、銀子方(主に畠)のことです
地下の分は、だれも同じ金額を集めていたようです 春定の畠銀は、多分、ここで御年銀となっているものではないかと思います もし、そうだとすると、匁=斗に読み替えて、石高や面積が予想できます
家の裏の畑の石垣に、コンクリをつめることができました これで、草もへびも安心です
ふすまに貼ってあった江戸時代の日記を整理しています
生島村農民の年貢を、調べています 8人分だけ、経営規模が分かりました
生島村の農民は、ほとんどが小作だったと聞いています 以前、全員の名前がある資料を紹介しました
1戸あたり、7合5勺集めていますが、平等なので、村の費用にしたものだと思います
よく見ると、桝の大きさが、大きくなり、上納貢米が増えたようです
年貢の帳面が、断片的なので、まだ分からないことがたくさんあります
昨日の夜は、月と木星がならぶ日でした
200ミリくらい、シャッター速度、30分の1秒で、てぶれもなく撮れました
秋も深まり始め、木々が休眠の準備を進めている時期になりました
去年5月に取り木したいちじくも、元気に成長に、葉が落ち始めました 根がはっていれば、植え替えられます
茎が元木とつながっているので、果たして、根がでたのでしょうか
元木とつながっていても、土にうまった部分から、しっかり根が出ていました すごい繁殖力です
休耕田の端に、植えました 湿気が多いので、根が育つか心配です 出雲神西湖周辺には、いちじく畑が広がっていたので、湿気に強いのかなと、勝手に解釈していますが
管理機構で委託できなかったこの田んぼ、結局、自分で管理することになりましたが、いろいろ工夫栽培できそうなので、楽しみながら管理しようと思います