湯本からいただいた屏風の張り紙を調べています
法事の際につかったと思われる法名一覧がありました 一番右に、毛利家臣、堅田家初代の名がありました ほかの名を、堅田家代々の資料で確認してみました
8代堅田縫殿のはじめの室の法名まであります このとき、8代縫殿は、生存しているものと思われます 縫殿書の紙がありました
8代、9代の連名で、毛利重臣、村上家に、3百疋贈り物をしています この3人は、深い関係にありました
毛利の重臣同士で縁組し、がっちりかためているみたい
屏風の中の張り紙で、8代縫殿が活躍していたころの様子が分かりそうです これから、ゆっくり調べ、また、紹介していきます