長門市三隅上地区の山道に、植物観察に行きました ここは、中国山地の一部で、雪が多く降ります 秋吉台に近く、秋吉台にあるものも見られます
いまの時期、シャガがいたるところで咲いています
鹿が多いところですが、マムシグサとムサシアブミは、食べられません
ツルカノコソウは、この後の種子と走出茎がおもしろいです
土手の湿ったところに、ショウジョウバカマが生えていますが、山の変化で、次第に減ってきています
秋吉台には、ニオイタチツボスミレがあるので、春の秋吉台の観察では、はずせません
山口県で、カンアオイの仲間を見つけたときは、4つのどれか区別するのが楽しみです
杉を伐採したあとがありました 大きい木は、70年くらいたっていました これくらいあると、赤字はでないかも