オオバコが、よく歩くところに生えています オオバコを見ると、学生時代、京都の北山、芦生にいったときのことを思い出します バスで、終点の広河原まで行き、できたばかりの林道を歩かず、近道になる登山道を進みました
道を知っている先輩がいたので、安心 人が歩く道には、オオバコが生えていることも確認しながら、初めての芦生行きにわくわくでした
佐々里峠では、夕日がおがめる予定でしたが、山道の中で、懐中電灯が必要になってきました 分かれ道で、選択を間違えたのでした でも、上には、林道があると分かっていたので、心細くはありませんでした
佐々里峠に着いたのは、真夜中でしたが、満天の星に、感激しました
オオバコは、人の歩く道に生えるので、下りの人里へは確実ですが、上りは要注意です
今は、携帯電話、GPSで、こんな苦労はないのかも