チューメイくんの田舎ぐらし

定年退職後田舎ぐらしを始めました

長門市伊上の植物8の3、木3の3

天保の書、防長風土注進案の植物について調べています

今回は、長門市伊上の木の続きです 木3の3

f:id:chuumeikun:20180201001926j:plain

f:id:chuumeikun:20180201001951j:plain

f:id:chuumeikun:20180201002017j:plain

1 たづ タヅノキ ニワトコ

f:id:chuumeikun:20180201002247j:plain

2 いわしやかず ゴンズイ

f:id:chuumeikun:20180201002302j:plain

3 ちなへ エゴノキ

f:id:chuumeikun:20180201002322j:plain

4 なたぎらい ヤマボウシ

f:id:chuumeikun:20180201002344j:plain

5 常山木 クサギ

f:id:chuumeikun:20180201002404j:plain

6 ふくら ソヨゴ

f:id:chuumeikun:20180201002419j:plain

7 かいば アカメガシワ

f:id:chuumeikun:20180201002434j:plain

木の名前がいろいろあって、昔のことを知るよい資料になります

昨日は、栗畑の上下が行き来しやすいように、畔道を広げました

f:id:chuumeikun:20180201002633j:plain

f:id:chuumeikun:20180201002719j:plain

さらさらした赤土です おいしい米ができます ここは、天明飢饉後、田畑を失ったので、開作したところです(地名は開作田) 苦労が実り、またゆとりのある生活ができるようになったようです 転作が始まって、牧草を、それから、栗を植えました もう、田にもどることはないでしょう

f:id:chuumeikun:20180201002735j:plain

モグラかネズミの穴がありました

f:id:chuumeikun:20180201002753j:plain

木の根は、クリかクヌギか分からないので、残しておきました 

f:id:chuumeikun:20180201002812j:plain

カエルが出てきました 傷つけなくてよかった 土をかぶせておきました