長門市、「いこいの森三隅」の植物観察を続けています



いこいの森に、大きなセンダンの木があります




花や実がつくと、見上げる木でも、センダンと分かります

冬、実が落ちているのでも、センダンと分かります



センダンの樹皮は、縦に割れます 年とともに、はっきりします
縦に筋が入る樹木で、長門で見られるものを紹介します
1 アカメガシワ


2 ノグルミ


3 イヌシデ


樹皮の写真を並べてみました

山の中に入っても、樹皮の特徴を知っていると、名前の確認ができます

山渓の樹木図鑑は、樹皮や冬芽までのっていて、とても役にたっています 図鑑完成に15年かかったそうです すごいです