アマナツの畑にありました
石垣にもありました
田の隅にもありました ハコベ探しには、不自由しません
種の突起の形で、区別できます
葉や茎が大きいウシハコベが、混じって生えていることがあります
種 左ミドリハコベ 右ウシハコベ ウシハコベを一緒に食べても、問題はないように思います
ハコベは、漢字で繁縷、別名、雛草、ヒヅリ、ヒズリと呼ばれます
天保の書、風土注進案、伊上村に、繁縷の名があります
深川村に、雛草の名があります
後畑、角山村に、ヒヅリという名があります 子供の頃、ここ三隅でも、ヒヅリと言っていました 今でも、年寄りはヒヅリといいます ハコベは、茹でると縮むので、たくさん取るようにしています