
畔にもぐらの活動の跡があちこちにできています

もぐらよけのペットボトル風車を作ることにしました

ペットボトルは六角形のものが安定して回ります 堅い針金50~60cm用意します

はじめは1~2ミリの歯でふたに穴をあけます 小さい歯にしないと穴の位置がずれます

次に4ミリで穴を広げます

底も同じように2種類の歯で穴をあけます

このペットボトルは上に1つへこみがあるので、下のへこみをあわせるように底を切ります

鋸で少し切れ目を入れます

はさみで切り分けます

縦に切れ込みを入れ羽にします

へこみの手前まで切ります 両側2ケ所はへこみも切ります これで底を入れるときのゆとりになります

45度くらいでしっかり折ります

羽が軸に直角になるまで折ります 少しもどりますが大丈夫です

上の羽部分の中に底を押し込み、へこみをあわせます 棒を使うとやりやすくなります

ビニルテープを12cm3本取ります

ビニルテープを縦で半分にします

6本にします

羽2つおきに底を固定します

穴をふさがないように6本のテープで底を固定します

底をとめたテープの上から固定テープを3~4回しっかり巻きつけます

鋼鉄針金を曲げて穴の大きいビーズをつけます

針金を底から差し込みます

ふた側にもビーズをつけます

7ミリ位のゆとりを持たせて直角に曲げます

ビニル針金を角に巻きつけ、ビーズが角から出ないようにします

風に当てて回転を確認します 夏は扇風機で試します

針金の差し込む部分は30cm以上はないと、強い風で支柱から簡単にはずれます 台風のときは仕方ありません このみの色をつけます スズメ、カラスよけにと黒くしましたが効果はありませんでした

メダケを立てて穴にさして完了です