
庭にふきのとうが出ました 春らしくなりました 昨日は薪割りをしたあと、よく似た古文字を整理しました

江と取がよく似ています

座は点を左に付けています 屋は右に付けるようです(下御屋敷参照)

上の字は~なりの成 道には点がないようですがこれには点があるので座に見えます ただ成道という小名が残っているので道と読みました

古文書には御の字がよく出てきます これはまだきちんとしている方です 立て2本の棒しかないときもあります

田畠の広さ、道の長さ、値段、年代、歳で拾がよく出てきます

かなの「の」ですが「能」がもとになっているようです

られ、そうろうはよく出てきます よく使われる文字ほどくずしてあるので、文書の中でどんな書き方をしているか分かると読むときのヒントになります