やぶらんの実がたくさん残っていました まだ、小鳥は飢えていないようす
こすみれが咲いていました この花は春先、早くから咲きます
今、仏間のふすまの古文書を調べています 表面には、明治30年のものがありました
中には、江戸時代のものがあります 半分はぼろぼろになっています
帳面の表題がありました これは、一番大事な紙です 夏銀半納という、忠蔵さんが畔頭のときのものがありました 安永年中は、忠蔵さんはまだ子供です
3世か4世がかいたものと思われます これから赤茶けた紙を調べるのが楽しみです