チューメイくんの田舎ぐらし

定年退職後田舎ぐらしを始めました

古文書調べ17,ふすまの帳面に安永時代のものがありました

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晦日長門の空はおだやかに終わります

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やぶらんの実がたくさん残っていました まだ、小鳥は飢えていないようす

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こすみれが咲いていました この花は春先、早くから咲きます

今、仏間のふすまの古文書を調べています 表面には、明治30年のものがありました

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中には、江戸時代のものがあります 半分はぼろぼろになっています

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帳面の表題がありました これは、一番大事な紙です 夏銀半納という、忠蔵さんが畔頭のときのものがありました 安永年中は、忠蔵さんはまだ子供です

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3世か4世がかいたものと思われます これから赤茶けた紙を調べるのが楽しみです