1月に墓地に植えたサルスベリが、もう花をつけました サルスベリは、強い木のようです みすゞさんの詩のようになるのも、そんなに先ではなさそう
石垣の補修の方は、半日かけても、かたつむりの歩みです
石垣の上の土の部分が、おもったより厚い層でした 水田にするために、赤土で、しっかり固めたのでしょう 削りながら、忠蔵さんたち先祖の苦労を想像しました
上の土をのけると、石は、歯槽膿漏状態です 簡単にずり落ちました
つなぎとめるために、コンクリートをたっぷり入れました その上に重石を置き、さらにコンクリートを入れます 熊本城の残った石垣は、どのようにつながっていくのか、それも想像していました