長門で、コモチマンネングサ、オノマンネングサ、タイトゴメが見られます
はじめに、コモチマンネングサです 道端、畑、畔など至る所で見られます
葉腋に肉芽がついています さわると、ポロッととれます これが、育つので、子持ち万年草(牧野新日本植物圖鑑)
次は、オノマンネングサです 崖や石垣で、垂れさがっているのが見られます
雄之万年草(オノマンネングサ)とは、雌之万年草(メノマンネングサ)より大きいから(同図鑑)
コモチマンネングサ(左)とオノマンネングサ(右)を並べてみました
次は、タイトゴメです 海岸近く、岩上や県道沿いで見られます
大唐米(タイトゴメ)とは、高知県柏島の方言だそうです(同図鑑)
タイトゴメ(左)とコモチマンネングサ(右)を並べてみました
山口県には、マルバマンネングサやヒメレンゲも普通に見られる(山口県植物誌)ようなので、これからも気をつけて歩かなくては
昨日は、栗畑の残りの草を刈りました
栗の花が咲いています 左に星状のものが一つ め花です 右のブラシ状のものがお花です
草むらの中で、ヨメナが咲いていました もう夏です
大きなクサイチゴの実がありました 一粒ですが、食べると、ちょっと疲れがとれました
一昨日まで写真を撮ったデジカメが、とうとう動かなくなりました
オリンパスμ1020 このデジカメで、長門で見られる植物の写真集(約800種)をつくることができました 一日100枚として8年間で29万枚 よく働いてくれました 感謝