ヤマコウバシの葉は冬でもついているというので今縁起物としてブームになっているようです 長門の山中にも至る所で見られるので、今どうなっているか見てきました
三隅のヤマコウバシです 黄葉を過ぎて茶色になっていますが葉の形がしっかりしています
湯本近くのヤマコウバシです 同じく茶色で葉はしっかりしています
ラミネーターで栞にしてみました プレゼントできそうです
夏は葉が緑で秋には実が黒くなります
雑木林には近種のアオモジの黄葉が見られます この枝は春先切り花として市内で売られています
同じく近種類のクロモジは葉が落ちてしまいます
3種を並べました 左からヤマコウバシ、クロモジ、アオモジです
山にはイイギリが赤い実をつけていました 栞用のヤマコウバシを探して山道散歩もいいですね 鹿、猪の駆除漁が行われているので、白っぽい服装は小鹿に間違えられるので注意(市からのお願い)
なんと先ほどNHKで津黄の神社が紹介されました