今回は、かなりの雨が降ったもようで、川は増水していました
田の畔にげんごろべえ(ハナウド)の花が咲きました げんごろべえとは、長門近辺の呼び方で、若芽を食します
線路沿いによく生えていますが、子供のころ、草刈りが行き届いていた頃は、一面にげんごろべえ(ハナウド)の花が見られました 春先になると、げんごろべえおばさんが、若芽を摘んで歩いていました
昔をなつかしがってばかりはいられませんが、松林のまつたけと同じように、人の生活が、自然によいサイクルを作っていたのでしょうか
源範頼墓地前のシデザクラが、実をつけていました ジューンベリーによく似ていますが、実はどうなるか楽しみです