2021-09-30 忠蔵さんの農民日記p129,八幡宮念仏 自作本の紹介をしています 今日は、八幡宮念仏のことです 八幡宮とは、現長門市三隅八幡宮のことです 江戸時代は、神仏習合で、お寺の役割もしていたようです 忠蔵さんの記録には、当屋で大変だったことが書かれています 生島村が、「此比しま」と書かれています 島ではないのに「生島」という名になっている理由が、昔は伝わっていたのもしれません 隣町にも八幡宮がありますが、そちらには、梵鐘が残っています 八幡宮といえば、「鶴岡八幡宮」が有名ですが、昔は、お寺の建物がたくさんあったとか