天保の書、防長風土注進案の、油谷と日置に、「菖荳木」「菖荳ノ木」という木の名があります
この木のことを調べていますが、まだ、確かなことが分かりません 山口県植物誌には、アサガラのことを、「しょうずう(阿武)」、「しおずう(佐波)」と呼んでいるようです アサガラは、長門の山中でも見られます
はじめ、サワフタギかと思いました
特徴のある実がつきます アサガラ・麻殻とは、材が折れやすいところからついた名のようです 菖荳については、探索を続けます
昨日は、今冬初めて、あられがふりましたが、今日も朝から降っています 暖冬と思って、まだタイヤを交換していないので、たいへん