晩秋、ほとんどのスミレは、冬を乗り越えるために、葉の状態ですが、長門のスミレは、元気よく花が咲いています
コスミレは、実をつけていました 多分、閉鎖花で実ったものでしょう
左スミレと右コスミレを、並べてみました スミレの葉が、けっこう大きいです
左スミレの葉柄は、翼があり、つけねがくびれています
左スミレの鋸歯は、水平に近いです 右コスミレの鋸歯は、山になっています スミレとコスミレの花の区別は、難しいと思っていますが、葉は、わりと分かりやすいように思います
青海島の植物の続きです 研究路の途中、日本海に面した場所に、ヒトモトススキの説明板があります
昔と状態が変わったのか、説明板の近くでは、ヒトモトススキは、見つからないようです 駐車場に行くまでの道路沿いの崖で見ることができます
今回、青海島に行って、クロマツの枯れ木が増えたように思いました 自然が維持されるというのは、大変なことみたいです