昨日は、下の田の畔草を刈りました わずか１．２反なのに、半日かかりました 刈りながら、田の中に侵入している草が気になりました
節のある草が、水があろうがなかろうが、田の中にどんどん侵入して、稲のじゃまをしてしまうのです 稲刈りのころは、大変なことになります
追記５．７．９ 地面をはってのびていく草を、山口県では「よばいぐさ」と言っています 「畔や畑に、よばいぐさが生えて困るいねえ」と、年よりの会話
ムツオレグサ（左）とキシュウスズメノヒエ（右）の穂がついていました
右キシュウスズメノヒエです
乾いた畔でも生育します
左ムツオレグサです
ムツオレグサは、株になります ２つを並べてみました
左ムツオレグサ 右キシュウスズメノヒエです
田の中に侵入しているのは、キシュウスズメノヒエでした 手抜きで、畔塗りをしていませんでしたが、来年から、キシュウスズメノヒエの生えているところは、畔塗りをしようと思います
スズメノヒエと名のつくもの、あと２つ紹介します
シマスズメノヒエです
タチスズメノヒエです いずれも帰化植物で、キシュウスズメノヒエが、特にやっかいです
