手持ちの資料で、古文字のかなの形を整理しています
1 か
「か」は、今の形のものもあれば、記号のように見えるものもあります
2 き
「き」は、漢字も使われています 「さ」と区別するためでしょうか
今日は、煙突の掃除をしました 年に2回するようにしていますが、今年は、1回忘れていたかも かなりすすがありました
今日も、みずかぜが通りました
山口線では、SLが走ったようです 新しい列車旅の時代が来ているようです
手持ちの資料で、古文字のかなの形を整理しています
1 か
「か」は、今の形のものもあれば、記号のように見えるものもあります
2 き
「き」は、漢字も使われています 「さ」と区別するためでしょうか
今日は、煙突の掃除をしました 年に2回するようにしていますが、今年は、1回忘れていたかも かなりすすがありました
今日も、みずかぜが通りました
山口線では、SLが走ったようです 新しい列車旅の時代が来ているようです
年末がせまってきました 今年も、いなわら稲藁で、鶴を作ることにしました
1つ作るのに時間がかかるので、ぼちぼちとりかかります
手持ちの古文書資料で、古文字かなを整理しています
1 う
「う」は、あまり変化はないようです
2 え
「江」は、現代の「へ」としてよく使われているようです
3 お
「お」は、「な」「た」「あ」など、いろいろ読めそうです
津和野から持ち帰って鉢植えしたツルリンドウが、実をつけました
久しぶりにツルリンドウの実をみました 30年ぶりぐらい 草刈りが行き届いているので、道沿いで見られなくなったのかも
今、地区の野山にも、いろんな実があります
冬鳥は、しばらく、食べ物に困らないでしょう
天保の書、防長風土注進案の植物について調べています
今回は、真木村の薬草類です
1 さいしん かんあおい類 真木村草類のとこうと同じ
サンヨウアオイ
タイリンアオイ
2 さんしし クチナシの実
3 はんげ カラスビシャク
4 ちくか ハチクの皮
マダケ左とハチク右は、似ているので、たけのこの時の模様が区別になります
5 きょうかつ ヨロイグサ
ヨロイグサに似たノダケ(前胡)も、見られます
6 びゃくし ハナウド
ハナウドは、げんごろべえと言って、食べられています 天保時代、注進案通浦でも、その名があります
7 こうぶし ハマスゲの根塊
8 金銀花 きんぎんか スイカズラの花のこと
長門では、ユキノシタのことを金銀草きんぎんそうといっています
スイカズラの茎は、忍冬にんどうといって、薬草になります
注進案長門の金銀草、金銀花、忍冬の記載をあげてみました
真木村の金銀花をスイカズラとすると、忍冬と重複しますが、異名による重複はたまにあります 金銀花は、金銀草ユキノシタのことかもしれません
金銀草は、金子みすゞさんの詩の中に出てきます
この金銀草は、ユキノシタのことと思います
9 悪実 あくじつ ゴボウの種
10 かいば アカメガシワ
天保の書、防長風土注進案の植物について調べています
今回は、真木村の草本類です 簡単に紹介します
1 ドビ トキンイバラ
2 とこう カンアオイ類
サンヨウアオイ
タイリンアオイ
真木では、2種類見られます
3 もめら ツルボ
4 ふつ草 センニンソウ
フダンソウ 萩では、このことをフツクサといっています
5 よくい ジュズダマ
6 やしょくき ミツバ
7 しょよ ヤマイモ じねんじょ
8 束芋 ツクネイモ(多分)
束芋は、天保時代、この地域でたくさん作られていたようです ツクネイモは、今も長門地方で作られています 束芋とは、ツクネイモのことだろうと思います
昨日は、北風の吹く寒い一日でした
海岸で宝貝を拾っていると、漁師さんが来られたので、貝を見せると、この時期、しけるとよくあがってくると言われました
なるほど、場所によっては、こんなに並んでいました
宝貝がたくさんとれました 左下隅は、打ち寄せられたスダジイです
宝貝は、大昔、お金として通用したそうです なんだが、徳をしたような気持ちになりました