ねずみがかじった屏風の中を、取り出しています 今回は、またまた、めずらしいものがみつかりました
毛利藩の条例、万治の法の下書きのようです 一部分ですが
ときの藩主は、2代、綱広さんでした
藩の体制を整えるために、条例を整備したようです
5人の名前は、5家老でしょう 正式条例と、並びがちがっているようです
正月11日という文字があります 書き加えた文字があります この文書は、下書きだと思われます 一体、どこで、だれが推敲したのでしょうか
正徳、享保改元文書といっしょにあったので、京都所司代あたりか、関係者ではないかと、大胆な想像をしてみました
忠蔵さんの日記が、おろそかになっています