チューメイくんの田舎ぐらし

定年退職後田舎ぐらしを始めました

屏風の中の古文書のこと2

ねずみがかじった屏風の中を、取り出しています 今回は、またまた、めずらしいものがみつかりました

f:id:chuumeikun:20181209031132j:plain

毛利藩の条例、万治の法の下書きのようです 一部分ですが

f:id:chuumeikun:20181209031324j:plain

ときの藩主は、2代、綱広さんでした

f:id:chuumeikun:20181209031419j:plain

藩の体制を整えるために、条例を整備したようです

f:id:chuumeikun:20181209031507j:plain

5人の名前は、5家老でしょう 正式条例と、並びがちがっているようです

f:id:chuumeikun:20181209031528j:plain

正月11日という文字があります 書き加えた文字があります この文書は、下書きだと思われます 一体、どこで、だれが推敲したのでしょうか

f:id:chuumeikun:20181209031550j:plain

正徳、享保改元文書といっしょにあったので、京都所司代あたりか、関係者ではないかと、大胆な想像をしてみました 

忠蔵さんの日記が、おろそかになっています