山口県には、ヤマハッカ属の、ヤマハッカ、ヒキオコシ、タカクマヒキオコシ、アキチョウジの4種が、分布します(山口県植物誌) 見分けに、次のような手引書を、作っています
ヤマハッカのがく萼は、上下、ほぼ同長です
ヤマハッカのがく萼の上下が、開くこともあります
ヒキオコシは、秋、長門の山道沿い、明るいところで見られます
これは、坂水で撮ったものです
茎が太く、丈があるので、目立ちます
花は、白く、花弁の上が、4裂しています
左ヒキオコシの花は、右ヤマハッカより、やや小さいです
左ヒキオコシの葉は、右ヤマハッカより、かなり大きいです
次は、タカクマヒキオコシです
タカクマヒキオコシは、がく萼の下部が長く、花も、やや長いです 山口県央部に分布します これは、佐々並で撮ったものです
次は、アキチョウジです 長門の山道沿い、やや湿ったところで、群落として、見られます
アキチョウジの花は、とても長いです
中干しを10日したので、再び水をあてることにしました 少ないですが、7前後、分けつしました D村では、1本から、30 あれは、すごいです
この場所は、除草剤が効かなかったところです オモダカ、ホタルイ、コナギが、びっしり生えています 今日から、また、草取りです ひと月前の、虫かぶれのあとが、まだ残っています 今回は、田ぐつをはきます 田舎ぐらしも、いろいろ起こります