サルトリイバラの葉で包んだ餅を、いぎだんご、いぎの葉だんごと言っています 山口県では、サルトリイバラを、いぎ、さるとりいぎ、ほてんどう、かから、さんきらい、おてんぽ、いがんぼなど、いろんな名でよんでいます(山口県植物誌)
天保の書防長風土注進案、薬草類に
として出ています
4月に、サルトリイバラの花を見ることができます
左め花(雌株) 右お花(雄株)
秋に実が赤くなります
珍しく冬に黒くなった実です 刺やまきひげがあるのでマルバサンキライではありません
コシヒカリの芽が伸びたので、昨日は、苗箱を外に出しました
かぶせた箱を押し上げています
しっかり伸びました
下の苗は伸びられないので、曲がっています
2反分40箱です 少しですが、田舎ぐらしには丁度よい面積です
この育苗トンネルは自家製です 庭のコンクリートの上でも管理できるように作りました
1ケ月ここで育てます 今日からまた嵐だそうで、いろいろ心配です