チューメイくんの田舎ぐらし

定年退職後田舎ぐらしを始めました

忠蔵さんの農民日記p70、芝居見

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自作本の紹介をしています 今日は、芝居見のことです 田植えの一連の作業が終了し、一休みのように芝居を見て楽しんでいます

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田植えがすんでほっとするのは、わずか このあと、田んぼにはとんでもない草が生えてきます 続きは、後日の日記で

一雨ごとに秋が深まります 紅葉した葉が、どんどん落ちていきます

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柑橘類も、黄色くなってきました

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庭木を低くしました

庭木の高い木の剪定が、だんだんめんどうになってきました

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2本あったイヌマキは、以前1本にしました 今回は、残りをさらに低くしました 

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巣がありました よく茂っていたので、鳥も巣をかけやすかったのでしょう 時々、庭木で巣が見つかります

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松も低くしています 脚立にあがって剪定するのが、だんだん面倒になってきました

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イヌマキの下には、タイワンツツジの実生が、花をつけていました この庭で、1本の親から、たくさんの子ができました

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シャクナゲは、今まで何度も枯らしましたが、タイワンツツジは、丈夫なので安心です

忠蔵さんの農民日記p69、仙崎祇園祭のこと

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自作本の紹介をしています 今日は、仙崎の祇園様(ぎおんさん)に参ったことです

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長門市仙崎の祇園祭は、7月に行われています この日記の日付を見て、随分悩みましたが、長門市史と風土注進案を調べて、6月にあったことが分かりました 金子みすゞさんも、詩に書いていますが、昔はとてもにぎやかだったそうです

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昭和50年ころ、列車の旅が盛んで、仙崎、青海島に観光客が多かった時期があり、その後寂しくなりました 

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今、元の隅神社、センザキッチンで、また活気がもどってきました

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はやくコロナがおさまってほしいです

ハハコグサ(ごぎょう)とウラジロチチコグサのこと

今日は、報恩講で、秋芳嘉万の明教寺に行きました

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コロナの影響は、仏事にも出ているようでした

今、ぶどう畑の草取りをしています

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草の中に、ハハコグサごぎょう)とウラジロチチコグサがありました

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後一月で七草をいただくので、ハハコグサを残しておきます

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ウラジロチチコグサが旺盛なので、気をつけて草取りをしています

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大きくなったものは、区別しやすいですが、小さいうちは、気づかないでぬいてしまいます

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毎年、ハハコグサ探しに苦労していますが、今年はけっこう見つかりました

忠蔵さんの農民日記p68、どろ落とし

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自作本の紹介をしています 今日は、どろ落としのことです 田植えがすんで、どろ落としをしました

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どろ落とし、代みてなど、田植えに関する行事は、昭和の中ごろまで続いていました

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忠蔵さんの日記から、文化文政時代の肴の値段をひろってみました

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なんと27度、休眠した植物がくるいそう

暖かい日が続きます 

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ナズナは、春のようになっています

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ヒガンバナとノビルがよく育ちます

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外仕事は、楽です 山の木を切り終えました でも、暖かすぎます

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なんと、27度になっていました

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ブドウが心配です 休眠した芽が、吹き出すかもしれません 夏暑すぎて、実が熟しませんでしたが、来年は、もっと調子が悪くなるかも

今年の秋は、よく色づきました

深まっていく秋ですが、昨日は20度をこえました

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干し柿がおいしい色になりました 庭で、秋が楽しめます

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今年は、家のまわりの秋色が、増えたようです 夏、天気がよかったからでしょうか

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