チューメイくんの田舎ぐらし

定年退職後田舎ぐらしを始めました

山水のますに、カニがいました

日に日に秋が深まっています ヒガンバナがまっさかりです

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今年は雨が多く、イチジクがよく育ちましたが、たくさんカミキリがつきました 冬は、農薬で駆除します

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日照りが続いたというわけではないのに、山水が枯れてしまいました ますは、鏡のようにきれいです

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中をのぞくと、生き物がいました カニでした どうやって入ったのか、ふしぎです

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でも、山水が入らず、水が腐ると、カニも生きられないので、川に逃がすことにしました

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6ぴきもいました

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(今日は、なぜか画像がおくれませんでした)(9月25日、今日も画像がアップできません。月300MG超えたのかな、困ったな)

9月25日夜11時、画像をアップできました

忠蔵さんの農民日記p56、茶1俵

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自作本の紹介をしています 今日は、忠蔵さんが栽培している茶のことです

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生島村の年貢帳(春定皆済一紙)には、茶と桑に年貢がかかっています

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宇治や静岡のような大々的な茶畑ではなく、田畠の斜面などに植えられ、主に自家用として栽培されていたように想像します

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子供のころは、まだ、畔に植えられた茶の木で、自家製のお茶を作っていました 周りの農家は、ほぼ同じような状況だったと思います

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山間部生島村の農民は、田畑の斜面をめいっぱい活用したと想像しています

ぎんなんを拾いました

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今日も、秋空でした 時々行っているぶどうだなの追加を、やっと終了しました

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巨峰の棚を2m伸ばしました ちょっと欲が出ました

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シャインマスカットのハウスのデラウェアのつるを、外に出すたなを作りました

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台風以後、ぎんなんがたくさん落ちるようになったので、拾いました 蚊がまぶれつくので、蚊取り線香が必要です

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拾ったぎんなんは、1週間水でふやかして、それからしごをします

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木には、まだぎんなんが残っています どうやら、これから落ちるぎんなんの方が、実が大きいようです

長門市美祢市天井山に大風力発電の計画

今朝は、急に寒くなりました びっくりです

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昨日、わくわくするようなニュースが出ていました

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下関豊北に風力発電が並んでいますが、それを上回るようです

長門市美祢市天井山付近の山々は、どんなところか、これまで調べたことをかいつまんで紹介します

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今の名前は、明治20年ころに統一されたもので、それまでは、違った名前で記録が残っています

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天井山登山は、小山が連なっていて、峰の登山道を歩くのは、大変です 雑木林で迷います

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頂上からの展望は、年々悪くなっています 前は、旧八代小学校の方が、整備されていたそうです

権現山は、昔、高尾山といい、社があったそうです 昔話があります

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権現山への登山道も、雑木の中で、迷います

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権現山山頂は、美祢の山の会の方が、整備されているようですが、展望はありません

三隅には、権現社がもう一つ、中村にあります ここも、山から下へ降ろされたものです ここも昔話があります

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天井山周辺で、山津波が起こった話もあります

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栢木(かえのき)の人が、「辻並山」という名前の山を教えてくださいました 天井山より少し低く東側にありました ここらあたりが崩れたのかな、と想像しました

大規模の風力発電ができると、尾根を歩く道ができて、展望もよくなるのかな 日本海も瀬戸内海も見下ろせるのかな

カヤとイヌガヤの実

八幡宮の秋祭りで、境内を歩いていると、実のついた木を見つけました

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カヤの木でした 種は、鳥が食べにくると、宮司さんが言われました

似た実がなるイヌガヤが、近くの山にあるので、行ってみました

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葉と実は、よく似ています 2つを並べてみました

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種子の形、葉の裏の白いすじ(気孔帯)の違いが区別のポイントのようです

図にまとめてみました

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カヤは、近場では、萩笠山にあるようです 貴重品です

電灯のスイッチを2つにしました

今日は、入口部屋の電灯のスイッチを改良しました

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入口部屋の電灯には、スイッチが1つで(普通ですが)、ちょっとめんどうです 部屋を出るとき、消すのに、スイッチのところまで、いちいちもどらないといけません

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階段の電灯は、スイッチが2つあり、下でつけて、上で消して これが普通

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以前、通路の電灯をつけるとき、階段と同じ仕組みにしました

今回、久しぶりなので、まずは、回路をかきました

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使うスイッチは、配線3本です

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スイッチをとりつけ、コードをつないで完了

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うまいこと、働きました 配線だらけで、家というより、小屋ですね

長門市三隅八幡宮秋祭

今日は、八幡宮の秋祭りに行きました

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コロナの感染防止のため、縮小で、神楽舞と腰輪踊の奉納はありませんでした 巫女の舞は、地元の小学生が奉納しました

浜殿への渡御祭は、3つある神輿のうち、2つだけ運ばれました

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今は、海から数キロ離れていますが、大昔はここまで船が入っていたようです 年々寂しくなる町のお祭りですが、この先どのようになっていくのでしょう