ふすまに貼ってあった江戸時代の日記を整理しています
農民忠蔵さんは、分家とききんのために、小作に転落し、さらに借金生活が続きました
借金生活から抜け出すために日記、記録を書き、方策を探っていたのかもしれません
記録の一つに「作物混納帳」がありました ふすまに貼ってあってばらばらでしたが、やっと1年分(文化元年)だけまとめることができました 紹介します
小作の中で、いろんな作物を作りながら生活をしていたことが想像できます 混納帳の整理は、当分かかりそうです 次回は、続きの「飯米帳」を紹介します