チューメイくんの田舎ぐらし

定年退職後田舎ぐらしを始めました

長州藩、忠蔵さんの農民日記70、しろず、白酢のこと

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早くから咲き始めた梅の花、ここに来て、寒波で足踏み状態です

いま、ふすまに貼ってあった江戸時代の日記を整理しています

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今日は、しろず、白酢のことです

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しろずを何に使ったのかは、分かりません

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お祝いのときしか飲みませんが、桜茶に使われるようです

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今年は、庭の桜でためしてみようと思います

東武国朝記巻十の2、上米、参勤交代、倹約のこと

家の屏風にあった古文書、東武国朝記巻十を整理しています

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将軍吉宗の時代のことが書かれています 今日は、上米、参勤交代、倹約のことです

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吉宗さんは、いろんなことの改革に取り組んだようです

そのころ長州は、飢饉の連続だったようです

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わずか1%の上米でも、それどころでは、なかったみたいです

墓地にサルスベリを植えました

墓地に、シキミとサルスベリを植えました

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シキミは、山からとってきました 長門では、普通に生えています

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別名ハナシバ、花の木、おしゃかさまに関係した名前になっています

サルスベリは、畑からとってきました

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畑に自然に生えました 色は紫です 墓地にもっていったのには、理由があります

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みすゞさんは、サルスベリの花のことを、詩にかいています ちょうどお盆ころに、咲いてくれます みすゞさんは、おじいと、どんな会話をしていたのかな

ダイオウグミの植え替え

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今年も、甘夏がたくさん落ちました ヒヨドリは喜んでいます

山にあるダイオウグミ(ビックリグミ)を、盆栽にしようと、掘りました

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大きすぎて、とちゅうで飽きてきました

f:id:chuumeikun:20190113015841j:plain文明の力を借りました

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さすが文明の力です でも、盆栽には大きすぎました

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栗畑に植えました 土をかぶせただけです ここで、実がなったら、鳥がよろこぶかも

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ぐみの木がなくなって、ビワがしっかり大きくなれます 跡には、僧正の小堀池ができました 埋めておきました

東武国朝記1の2、山名左内と葵紋禁止のこと

屏風にあった古文書を整理しています

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今日は、東武国朝記のことを紹介します

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時は享保時代、将軍は吉宗です 山名左内という浪人が、葵紋をつけて、ゆすりたかりをしたので、死罪になり、以後葵紋は使用禁止となりました

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幕府の記録にあるので、並べてみました

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屏風は、萩城内にあったと思われますが、この文書がどこで書かれたものか、気になります

長州藩、忠蔵さんの農民日記69、塩気と飢饉のこと

ふすまに貼ってあった江戸時代の日記を整理しています

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今日は、塩気とききんのことを紹介します

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江戸時代も、塩は重要な産物でした

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塩気は、塩より少し高いようです どのような状態で売られていたものか?

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ききんの時は、米、麦の次に、塩が配られています ぬか塩は、からいのに、空腹を満たすために、食べたのでしょう

長州藩、忠蔵さんの農民日記68、塩のこと

ふすまに貼ってあった江戸時代の日記を整理しています

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今日は、塩のことです 塩は、後、天保時代、村田清風先生の四白政策の一つです

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塩は、安いように思いましたが・・・