天保の書、防長風土注進案の植物について調べています
俵山の植物の続きです
ダイオウは、薬草として栽培されていたのでしょうか
ヤマゴボウは、花尾山にありました 栽培されていたものが、野生化したようです
ハシリドコロは、40年位まえに、家の近くの山で見つけたことがありますが、以来、見ていません
トリカブトは、薬草のために、栽培されていたのではないかと
ネナシカズラは、突然、思わぬところで発生するように思います
ショウブは、長門で、まだ見つけていません
マコモは、溜池など、湿地で見られます
イワレンゲは、栽培されているのを見かけます
四方瓜については、よく分かりません
俵山の産物には、牛の鼻くりと鉄砲の火縄というのがあります どんな植物を使っていたのでしょうか 古い農家の蔵や納屋に残っているかも
今回で、俵山の植物を終わります