長門の道沿いで、よく似た、ヨメナとノコンギクが、見られます 2つの区別は、冠毛の有無を見るのが、確実です ヨメナは、初夏から、咲き始めます ノコンギクは、初秋から、咲き始めます ノコンギクの葉巾が、1cm以下のものを、ホソバコンギクといい、長門では、向津具にあるようです(山口県植物誌)
はじめに、ヨメナです
ヨメナは、冠毛がないので、花が取れると、実がつまっているのが見えます
次は、ノコンギクです
ノコンギクは、花が枯れると、冠毛が見えてきます
左ノコンギク 右ヨメナ 葉を比べると、ヨメナは、若菜が食べられるというのが、なんとなく分かります
穂肥をまかなくてはいけないので、上の田の草取りをしました 昨日は、点線部分、 けぁーさ、取れませんでした 無農薬栽培って、大変でしょうね