庭のシイタケが出ました 木を短くしても、楽しめます
長門市三隅松島の海岸の、大きな木のつづきです
これは、タブノキです
幹周りは、3m近くあります
これは、タブノキの若いころです 樹皮は割れていません
年をとると、割れていくようです
これは、クスノキです タブノキも老木になると、クスノキのようなうろこになります
タブノキの若葉は、赤色をしていてよく目立ちます
タブノキは、実がなっている様子も周りからよく分かります
長門市三隅に、町民に親しまれてきた松島という海岸があります
浜で、うちあげられている豆を1つ見つけました
持ち帰り、黒豆があったので、比べてみました
この豆、ハマナタマメのようです まだ、豆がなっている写真が撮れていませんでした
ひょっとしたら、海岸線に、豆がなっているハマナタマメがあるかも
昨日、歩いてみました
見つかりました さっそく、実を割ってみました
流れ着いた豆は、ハマナタマメでした
花は、夏、見られます
浜に流れ着いた植物で、少し世界が広がったような気がしました
長門市三隅に、松島という海岸があり、昔から町民に親しまれています
手前は、室生の港です
ここには、大木が何本かあります
この木は、同じような大きさが2本ありますが、切り株から育ったのではないかと思われます
葉や枝、冬芽、樹皮から、モチノキではないかと思い、比べてみました
松島の大木は、モチノキのようです
海岸に、赤い実が流れ着いていました
この実は、モチノキです め株が近くにあるようです
大木には、実がついていなかったので、お株かも 花の時期に確認したいと思います
寒くなって、イチジクの成長も止まったと思ったのに、実がふくらみ、色づきました
8月から、池の埋め戻しをしています
土は、低くする畦の土を運んでいます
今日、ほぼ埋め戻しました
数年前は、2枚とも米を作っていました 下の水路から、ポンプで水をあげていて、大変でした
少しでも足しになればと、上の田の隅に、小さなため池を掘ったのです
池の水は、あまり役には立ちませんでした
結局、2枚とも畑にしました
残った池では、いろんな生き物が育ちました
トノサマガエルが育つようになり、喜んでいましたが、これをねらって、シマヘビとヤマカガシが来るようになりました
池がなくなったので、来年からは、ヘビの心配はないでしょう 自然を楽しむのは、なかなかむずかしいです
秋、道に、赤い実が落ちていることがあります
種は、切り分けたすいかの形をしています これは、モチノキの実でした
モチノキは、長門では、海岸近くに多く、青海島でよく見られます
秋、シロタブも赤い実をつけています
シロタブの種は、球形です
このシロタブの木は、薄茶色をしています
シロタブ左とモチノキ右を並べてみました
実の大きさが同じくらいなので、割ってみると、木の名前が確かになります
山を歩くと、カナクギノキの実が落ちていることがあります
カナクギノキの幹は、年を取ると、赤くカサカサになります
山道を歩くと、落ちた木の実を目にすることがよくあります 実を割って、種まで写真を取っておくと、名前を調べるのに便利です