チューメイくんの田舎ぐらし

定年退職後田舎ぐらしを始めました

長州藩、忠蔵さんの農民日記121、飯米帳、混納帳文政3年のこと

ふすまに貼ってあった江戸時代の日記を整理しています

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長州藩の小作農民、忠蔵さんは、飯米帳をつけていました 今日は、文政3年のものです

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文政時代、長州藩は、不作の連続だったようです 前大津(長門市、三隅、豊田の一部)は、文政4年がひどかったようです 忠蔵さんの記録をみると、文政3年から不作が始まっているようです

混納帳に、小作地の加調米(地主に渡す米)のことが書かれていました

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混納帳は、ばらばらになっていたものを、数字を合わせてつないでいます 加調米の部分は、上の張り紙が取れないので、裏をスキャンして、パソコンで反転しました

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小作地が、予定の収量に達していないので、加調米を渡すのは、たいへんです 多分、不足分は、借銭となったものと思います

桝の大きさが変わったことや、加調米が増えたことの、年代を確定できれば、状況をもっとくわしくつかめるのですが・・・

長州藩、忠蔵さんの農民日記120、飯米帳文政2年のこと

ふすまに貼ってあった江戸時代の日記を整理しています

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小作農民、忠蔵さんは、飯米帳をつけていました 今日は、文政2年のものです

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保有米の6~7俵になっています 不作になっているのか、加調にとられているのか きびしい状況が続きます

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畑の石垣の横の草取りが、いつもめんどうでした 除草剤で枯らしたついでに、コンクリをはることにしました

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砂とセメントを混ぜて水でドロドロにします バラスは、あとからまぶして使います

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おおざっぱですが、コンクリはりができました 

長州藩、忠蔵さんの農民日記119、飯米帳文化15年文政元年のこと

ふすまに貼ってあった江戸時代の日記を整理しています

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小作農民、忠蔵さんは、飯米帳をつけていました 今日は、文政元年のものです

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飯米帳が、文政になりましたが、改善されたようすはありません

栗畑のすいたところに、びわを植えました

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くぬぎの間に、びわを植えています しいたけのために切ったら、びわが大きくなってちょうどよいと思っていましたが、くぬぎが、たくさんあって、ここは、当分切れそうもありません 小さいのを植え替えました

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こどもと一緒に食べたのは、大きなもぎのびわでした この種を育てたら、また、大きなびわがなるだろうと、育てたものです 環境によるのでしょうが、こんなにも差がでました 

長州藩、忠蔵さんの農民日記118、飯米帳文化14年のこと

ふすまに貼ってあった江戸時代の日記を整理しています

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小作農民、忠蔵さんは、飯米帳をつけていました 今日は、文化14年のものです

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米の量が減ってきています その理由は、これから調べてみます

文化の時代が、終わります 盛衰録に記載されている借銭の記録を、ひろってみました

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これは、主だったものだけだと思います ふすまの中からは、頼母子や手形の記録が、たくさん見つかりました

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ぶどうハウスの中に、くもの巣が増えました

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無農薬で育てているので、くもが、害虫予防になっているかもしれません

長州藩、忠蔵さんの農民日記117、飯米帳文化13年のこと

ふすまに貼ってあった江戸時代の日記を整理しています

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小作農民、忠蔵さんは、飯米帳をつけていました 今日は、文化13年のものです

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農民日記53で紹介した鯨油のことは、次のようなものです

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鯨油は、小作の忠蔵さんでも買えたのでしょう 忠蔵さんの作付け面積は、まだ確定できていません 自分の田は、最低期2反くらいしかなかったと思います

山本家から配られた鯨油は、前大津の面積からすると、ほんのわずかです 被害田を対象に配られたのでしょう

長州藩、忠蔵さんの農民日記116、飯米帳文化12年のこと

ふすまに貼ってあった江戸時代の日記を整理しています

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小作農民、忠蔵さんは、飯米帳をつけていました 今日は、文化12年のことです

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川掃除のときの飯米を、お蔵からあずかっています 多分、村の世話人になっていたのでしょう 川の補修のために、永否石という年貢がたくわえてありました 

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一人2合の飯を食べたとして、5升4合をわると、27人になります 多分、これくらいであっていると思います 象がきたときの世話人は、2合5勺食べているので、おすもうさんみたいな人だったのかなと思いました

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文化12年は、飯米が少し減ったようです 米での支払いが減ったのか、麦飯の割合が増えたのか?

長州藩、忠蔵さんの農民日記115、飯米帳文化11年のこと

ふすまに貼ってあった江戸時代の日記を整理しています

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小作農民、忠蔵さんは、作物の収穫記録をつけていました 今日は、飯米帳文化11年のものです

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米の生産額が増えることもなく、借米生活の繰り返しです 萬借銭帳もありますが、どの年のものかわからないので、つきあわせできないのが残念です

昨日、地区墓地の上の山に行ってびっくり 山の杉は、50年たっています

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ついに、隣地からモウソウダケが侵入してきました 隣地の地主さんも、処理できずに、荒山になったのでしょう 地区墓地にも、数年後には、侵入してきそうです

地主さんが管理できない山は、あちこちにあります

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モウソウダケを伐採する補助事業があるようですが、基準は、景観をそこねるものだけのようです 杉は百年たてば、竹に負けないと聞きました それまで、生きていられません 困ったものです