秋が深まってきました 県内山間部では、朝10℃を切るようになりました
鉢のイチジクが、今頃になって、元気です
ザクロが、大きくなりました
今、襖に貼ってあった、江戸時代の日記を整理しています 今日は、きぬ糸、しゅろの皮、しろ糸のことです
はじめに、きぬ糸のことです
忠蔵さんは、蚕を飼って「ねば」を売っていますが、糸は、買っています 2分、160円 少しですが
次は、シュロの皮のことです シュロの木から、はぎ取ります
シュロで作った縄は、腐りにくいです ただ、なうのは、手が痛くて、子供には無理です
シュロの皮は、1枚、1文5歩で、売っています
次は、しろ糸のことです 多分、シュロの皮のことだろうと、解釈しました
シュロの皮は、めだかの産卵用に、よく使われているようです
県内の生徒が、側溝に落ちたカエルを助けるための道具として、考えついたようです