オヒシバとメヒシバ 形体の特徴からつけられたものと思われます どちらも、道沿い、畑、荒れ地で、よく見られます
はじめに、オヒシバです
次に、メヒシバです
2つを並べてみました 左オヒシバ 右メヒシバです
オヒシバは、すもうとりぐさ(各地)、かんざしぐさ(見島) メヒシバは、じしばり(各地)、かげぐさ(長門)、はたかり、はたがる(周防)などと、呼ばれています(山口県植物誌) どちらも、夏の困った雑草です
昨日は、久しぶりに、津和野の山奥へ、植物写真撮影に行きました 3種、追加することができました
はじめは、アカソです
次は、クルマバナです
最後は、ハマネナシカズラです
花柱は2本
花筒内鱗片は、細裂しています 中国山地の真ん中あたりで、ハマネナシカズラとは、不思議です アメリカネナシカズラかも 確認しなくては