庭や道端で、小さなツメクサが見られます 海岸近くでは、少し大きいハマツメクサが見られます
はじめに、ツメクサです





上部に腺毛があります

分かりにくいですが、種子の表面に、粒状のものがあります
次は、津雲海岸のハマツメクサです




次は、青海島のハマツメクサです



種子の表面は、しわが入っています
ハマツメクサ(左)とツメクサ(右)を並べてみました




大きい方が、ハマツメクサです ハマツメクサの種子の表面は、いろいろあるようなので、まだまだ資料集めをしなくては
青海島の自然観察路で、清掃されている方が、「梅雨時期、白い花が咲き、観光客から、名前を聞かれるが、なんというのだろうか」と話されました 先日、写真を撮ることができました



その方と、ギンリョウソウ銀竜草であることを、確認しました 地元では、ユウレイバナと言っているそうです 確かに、薄暗い林内で、これに出会うと、ゾクッとしますね