久しぶりに、忠蔵さんの日記を紹介します
今日は、仙崎祇園祭のことです
6月13日に、祇園参をした内容のようです
せ
仙崎の祇園祭は、7月に行われています 長門市史と風土注進案を調べてみました
江戸時代は、6月に祇園祭が行われていたようです 13日には、いろんなところから参詣者があり、忠蔵さんも、この日に参詣したのにまちがいなさそうです
このページのことがわかるのに、ずいぶん時間がかかりました やっと紹介することができました
しめ飾り鶴の首の形をととのえました
1本にのびた胴の首を曲げるだけですが
羽の後ろからひもを通します
ひもで、曲げた首を固定していきます
首を曲げると鶴らしくなりました 次は、羽に金紙を張っていきます
昨日は、みぞれまじりでした
一瞬積もりました
今日は、しめ飾り鶴の羽用わらを用意しました
鶴1つで、羽部分のわらが100本必要です
わらは、10本ずつ輪ゴムでとめておきます こうしておくと、つなぎやすくなります
2500本のわらを用意しました 次は、これをつないでいきます
退職後、念願の植物の本を作成することができました 地域的で、小冊子ですが
今、2つ目の本作成に取り組んでいます
これまで、忠蔵さんの日記を調べて、農民のくらしが、少しずつ分かってきました それを、本にまとめることにしました
今日、予定120ページの半分、60ページ分の原稿にたどりつきました
さし絵も、60枚かくことができました
これから、残り半分の作成に向けて、ぼちぼち進みます
冬の季節風がふくようになりました
昨夜は冷え込みましたが、昼はあたたかくなりました
いちょうが、黄色くなってきました
みつばちが、2週間前、すずめばちに襲われましたが、1匹捕獲してからは、落ち着いています
今のところ、移るようすもなさそうです せっせと蜜を集めているようです
今日は、しめ飾り鶴の胴体が、25できました
次は、羽につける金紙を用意します